頭蓋底手術における基本と最近の工夫② 東京Dタワーホスピタル、藤田医科大学医学部 脳神経外科 長谷川 光広先生 先生のご略歴 第2回目は、Anterior petrosal approach(APA; 前方経錐体法)の硬膜切開から腫瘍摘出と、閉創までの中で、いくつかの注意点やポイントをわかりやすくご説明いただきました。また、止血困難例に遭遇した際の対処法など、臨床の場で心得ておくべき内容にも触れていただいています。さらに、Orbito-zygomatic approach(OZA)の基本手技についてもご解説いただきました。 閲覧にはログインが必要です。 ログイン 会員登録 URLをコピー https://integraonline.jp/technique/dr-hasegawa-20210630-2/