これから聴神経腫瘍の術者を目指すためのステップ②

群馬大学医学部附属病院 脳神経外科
大宅 宗一先生

             

第2回目は、若手医師が聴神経腫瘍に対する顕微鏡操作を学ぶ際、最初の関門となりうる内減圧についてです。その後の腫瘍周囲の血管や神経、中小脳脚との剥離や内耳道後壁の削開を、動画とともに解説いただいています。応用編として内耳道後壁のドリリング例も示していただきました。

閲覧にはログインが必要です。

関連記事

一覧へ戻る