これから聴神経腫瘍の術者を目指すためのステップ③

群馬大学医学部附属病院 脳神経外科
大宅 宗一先生

             

第3回目は、内耳道解放後に若手医師が執刀できるステップである腫瘍摘出についてです。さらに顔面神経損傷を起こしやすい、腫瘍の脳槽部と顔面神経の剥離から閉頭までを解説いただきました。動画と共に掲載しているので参考にしてください。最後にまとめとして若手医師が習熟すべき点についても触れていただいています。

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