「神の手」に師事し、ひたすら臨床と向き合って築いた「自信」
2022.04.20 update
vol.1 偶然がもたらした脳神経外科への入局と「神の手」上山博康氏との縁
私の意識が本当に大きく変化したのは、上山先生が旭川日赤を離れてからですね。
今回お話を伺うのは、脳動脈瘤のクリッピング術を始めとする開頭術のエキスパートとして、国内外に広くその名を知られる旭川赤十字病院 副院長 兼 脳神経外科部長の瀧澤克己先生です。Vol.1では脳神経外科に進まれた経緯や、長く師事された「神の手」上山博康先生の下での修業時代などを語っていただきました。
