LPシャント術の確立と普及に40年以上取り組み続けて

2022.02.24 update

vol.3 サッカーを通じ組織や立場の垣根を越えて広がった交流が仕事の支えに

私の医師人生の中心に、いつもサッカーがありました。

東京共済病院
脳神経外科

桑名 信匡先生

先生のご略歴
LPシャント術を特発性正常圧水頭症(iNPH)の標準治療として確立した桑名先生は、2002年に着任した初の院長職の合間を縫って、世界初のiNPH診療ガイドライン作成・公表にも尽力されました。そのバイタリティーあふれる仕事ぶりの源泉となってきたのが、桑名先生が大学時代から続けてこられたサッカーだそうです。Vol.03では、桑名先生の医師人生にとって欠くことのできない存在であるというサッカーについて、語っていただきました。

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