“確実で安全なMVD”のための7つの“肝心”②

水戸ブレインハートセンター
畑山 徹先生

             

第2回目は、脳槽の髄液の逃がし方と減圧ついてです。硬膜切開後の小脳の膨隆に対して、脳槽の髄液を逃がすことがポイントになるとそうです。さらに顔面痙攣や三叉神経痛の症例に分けて、髄液の逃がし方、小脳橋角部の攻め方や減圧に関するポイントについても詳しくご解説いただきました。

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