一つずつ積み重ねた経験と実績が、新たな局面に立ち向かうエネルギーとなる

2024.01.10 update

vol.1 「周囲がやらないなら自分でやるしかない」全てが医師の仕事だと身をもって知った

朝寝坊の癖がどうしても治せず、失敗の連続でした

厚地脳神経外科病院 理事長

厚地 正道先生

先生のご略歴
東京と鹿児島で、脳神経外科専門病院の理事長として日々忙しくしている厚地正道先生。脳、脊髄疾患の治療だけでなく、リハビリテーションや介護など、さまざまな医療の視点を通して、患者と家族の生活を支えています。そんな厚地先生も、東京大学医学部附属病院の研修医として働き始めた頃は、周囲の対応に驚きの連続だったといいます。同時に、東京大学脳神経外科医局のそうそうたるメンバーを見て、自分とは全く違うタイプの人間を知るきっかけになりました。Vol.1では、どのようにして医師の仕事を身につけていったか、詳しくお聞きしました。

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