こちらは、2023/6/17に配信されたウェビナー「難易度の高い脳腫瘍にどう立ち向かうか-ステップアップのために必要な技術、考え方-」より、奈良県立医科大学 脳神経外科 学内講師 松田 良介 先生のご講演です。
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第3回目は、顔面神経機能温存の観点から、全摘出が困難になることが多い聴神経腫瘍についてです。周藤先生の施設では、開頭術と定位放射線治療の双方を行っていますが、手術の際の基本的な戦略を述べていただきました。症例動画とともに、ご覧ください。
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第2回目は頭蓋咽頭腫についてです。再発することが多いといわれている同疾患に対して、定位放射線治療の問題点と実際について述べていただきました。いくつかの症例に対して行った治療に基づき、押さえておくべきポイントについても解説いただいています。ぜひ、ご覧ください。
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脳腫瘍に対する定位放射線治療による最適な治療戦略を述べていただきました。第1回目は、治療件数が最も多い転移性脳腫瘍についてです。手術適応となることが多い、比較的大きな転移性脳腫瘍に対する定位放射線治療の治療戦略について、具体的な症例画像とともにわかりやすく掲載しています。
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第3回目は、先生がなぜ脳外科手術において二刀流をすすめるのか、2つの側面から詳しく解説いただきました。また、二刀流術者の育成には、どのような手技を習得することが望まれるのか、二刀流術者の利点と不利点についても触れていただきながら説明いただいています。
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第2回目は、中大脳動脈瘤に対する脳血管内手術について、先生の病院で開頭術が第一選択となる理由や、基本手技を動画とともに解説いただきました。併せて、中大脳動脈瘤における塞栓術の限界についても述べていただきました。ぜひ、ご覧ください。
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破裂脳動脈瘤に頭蓋内出血を合併する血腫形成型くも膜下出血について、第1回目は、血腫形成型くも膜下出血の特徴と、脳血管内手術と開頭よる血腫除去術の二刀流術者における複合治療戦略を、症例画像や動画とともに解説いただいています。重症例が多い同疾患に対し、複合治療に対する適応基準も示していただきました。
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第3回目は、右側臥位で実現できる手技についてです。代表的な症例を元にお話しいただきました。手術操作のやりやすさ、やりにくさに影響する患者側の要因や、症例ごとの対策について、具体的に説明いただいています。ぜひ、ご覧ください。
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第2回目は、頭蓋固定とティップスについてです。「3点固定」「頭蓋固定ティップス」「ターゲットごとの頸部の屈曲」について、大谷先生のご経験を元に動画で詳しく解説いただいています。頭蓋固定ティップスや頸部の屈曲では、ターゲットごとにお話しいただいているので、大変参考になると思います。
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脳神経外科手術で選択されることが多い右側臥位について、大谷先生より動画で解説いただきました。第1回目は、体位取り手順とポイントについてです。「両目のアイパッチ」「手術台のポジション」「臀部をうつ伏せ様に」「手術台上の患者ポジション」「側板の固定術」の5つに分けてポイントをお話しいただきました。
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